甘く芳しい香り
ほっとしたひと時を過ごしませんか
ノンカフェインだからご就寝前にも
安心してお飲み頂けます。
自生のヤブ椿を85%以上
使用、だから本物です。
美しい山々に囲まれた、岩手県気仙地域に咲く「気仙椿」と呼ばれるやぶ椿。
この椿から一枚一枚丁寧に採取した葉を乾燥・焙煎させ、岩手県北部の九戸村産の甘茶とブレンド、手揉みを繰り返して製茶しています。
椿茶と命名するからには、椿の葉がどれだけ使われているのかは重要だと考えました。 弊社の椿茶は85%が椿葉で出来ています。
だからこそ本物の椿茶なのだと自負しております。
いろいろなレシピで
お楽しみ頂けます。
椿茶と牛乳で椿茶ラテ。
ノンシュガーでヘルシーです。
大切な人へ、
心とからだが喜ぶ贈り物を。
こうして椿茶は作られています
Manufacturing landscape VTR of camellia tea
椿茶こだわりの素材
三陸岩手、気仙椿の葉 (無農薬)
The camellia leaf nature in Sanriku Iwate Kesen
岩手三陸の地、美しい海と山々に囲まれた、沿岸南部にある気仙地域。ここは昔から「気仙椿」と呼ばれるやぶ椿が咲き、地域の人々に愛されてきました。気仙椿は太平洋側の北限でございます。この気仙椿は市花(大船渡・陸前高田)にも指定されているぐらいの地元では愛着のある花です。このやぶ椿の葉を一枚一枚大事に手摘をして、一枚一枚、手で洗浄・蝋取りをし、乾燥させて、焙煎がなされます。椿の葉は血圧抑制の効果もあるとされています。ノンカロリー&ノンカフェイン、ビタミンCも含まれています。
そもそもお茶の木は、全て椿科なのです。(椿科緑茶)
※気仙地域は岩手県(大船渡市・陸前高田市・住田町)
岩手九戸村産の甘茶 (無農薬)
Hydrangea Kunohe
岩手県北の地、美しい山々に囲まれた雪深い内陸の地、九戸郡九戸村。
ここは日本でも有数な甘茶の一大産地です。日本原産国の甘茶です。アマチャヅルとは違います。九戸村産甘茶の多くは、漢方薬やサプリメント、健康食品の材料として取引されてきたことからも体にいいものであることがわかります。甘茶は日本固有の植物で、砂糖の200倍といわれるといわれる甘さをもちながら、超低カロリーでノンカフェインの体にやさしいお茶です。甘茶の葉を揉捻、発酵、乾燥すると上品な甘みが生まれます。
2つの素材をブレンド
Two of material is blended.
焙煎された椿の葉が85%前後に、発酵された九戸甘茶を15%前後に、程よくブレンドします。火が通りやすい大きさまで手揉みいたします。そして焙煎を行います。その後、手揉みを繰り返して、味わいを出す為の作業をして完成です。品格あるお茶に仕上げる為の作業は怠りません。そしてリーフタイプは素敵な南部鉄器でもお使い頂き、ティーパックの場合は可愛らしい紅茶カップにでも、お入れ頂いて、ほんのり甘い自然を味わって下さい。検査結果ではノンカロリー&ノンカフェイン・ノンシュガーです。
冷やした椿茶
理由は解りませんが、何故か冷やすと甘さが増します。しかし、ノンカロリー&ノンカフェイン、少量のビタミンCが含まれている椿茶はスッキリ爽やか。子供にも安全で安心、妊婦さんにも、夜が気になるカフェイン、カロリーを気にされる方にも、とても好評です。
私たちが自生(無農薬)の椿から採取しています
We're picking and are working.
なんて可愛い椿の花
Camellia brooch
岩手県陸前高田市と、大船渡市の両市に自生する椿の小枝を採取しています。暑い日は厳しい作業ですし、真冬も厳しい外での作業です。春と秋だけはとても清々しい外での作業風景です。
椿の花を見ながら
The flower of a camellia is beautiful.
春一番に咲く椿、葉を採取する作業期間で最も嬉しい時期です。遠くに三陸の海を見ながら小枝を切るのは、とても心が休まる時間です。
剪定して行くと元気が増す
When I prune and go, I increase in vigor.
剪定して整えた椿は、翌々年には、沢山の花を咲かせます。何故なのかは分かりませんが、喜んでいるように見えてしまいます。当社は椿の床屋さんなのかな?、はたまた、整体師なのかな?、私達はなんだか喜ばれている感じなのです。
社長も一緒に採取
椿茶の小枝採取、煮物加工の下処理、製麺、木工品の磨きと、経営陣は作業員の一人です。一緒に働く皆と笑って仕事をしている時が幸せなのです。ITバリバリのベンチャー起業家時代も良かったですが、こうして被災地にて小さく産んで大きく育てようと言う息の長い生活も、意外に自分達に合っていました。震災から復興の形が見えて来るように、いつの日か「椿茶」が大きく育って働く人達の笑い声が絶えない姿を夢に描いて歩みます。
椿茶商品の「椿葉」の比率・現在は
15:85%(椿)です
弊社の商品群に素材名を付ける時の概念について。
椿茶と言う商品が世の中には、いくつかございます。
その多くの椿茶は、「緑茶」を中心に椿葉を10%程度混合して発酵させて作られています。
椿茶!と言う商品名から、どんな想像を連想されるでしょうか?。
椿茶飲んでみて!と勧められた時、「椿茶」と言う名称から、椿葉が使われている比率が、たったの「10%」だと思うでしょうか?。きっと沢山の量の椿葉が含まれているように思ってしまうのでは無いでしょうか?。
グアバジュースと言う商品名で、もしも、クアバが10%、グアバの味に近いオレンジが40%、それ以外が50%だったとしたら、商品名からはこの状況は連想出来ないでしょう。私ならグアバが中心で出来ているジュースだと思い込んでしまいます。
弊社は木工部門を持っています。漆器業界では塗料の「51%以上」が漆である塗装剤で塗った物以外は「漆器とは呼べません」。業界がそのように取り決めているからです。なので漆器の概念が保たれています。しかし、漆器と売られている物は普通のお客様の場合は、漆だけの塗料で塗られていると思っている方々の方が多いのでは無いでしょうか?。実は、そうでは無いのです。全て漆で塗ると大変に高級な物になります。その代表が輪島塗や山中漆器ですね。しかし基準は51%以上が漆の塗装であれば漆器と呼べるようになっています。
弊社の椿茶は「85%」が岩手三陸、陸前高田・大船渡、の「椿葉」を使用しています。
弊社は企業として震災後、復興の気持ちを込めて、スタッフと研究を重ねて、椿茶を開発してきました。健康的な椿葉を美味しく飲んで欲しい、その為に九戸甘茶を15%混合しました。
弊社の考えでは、少なくとも半分以上の素材比率だからこそ、その素材を商品名に使える、そのように考えております。
製造の風景
椿茶はほとんどの作業は手作業で作られます。
自生する椿を枝切りします。
潮風をいっぱいに浴びたミネラルたっぷりの椿の葉
自生しているので化学肥料や農薬を使っていません。実はお茶には農薬を使っている物が多いのです。ご自宅の庭木で枝が伸びて大変になった自宅の剪定、野山の椿、畑に際に植えていて大きくなった椿、道路拡張や事情で切る事になった椿、その枝達を頂いてきます。
切り出した椿枝から
葉だけを切り離します
葉だけを綺麗に切るのがコツです
ここも、長い経験から、枝と繋がる茎部分の、残す部分と残さない部分を的確に切り離します。
葉を食用アルコールで拭き・磨きます
蝋成分を取り除きます
とても頑丈な椿の葉、そして光り輝くのは、蝋成分が成長過程出て来るからです。ですから椿の葉は頑丈で青々と光っているのです。その蝋成分は普通の洗浄では取れにくいのです。こうして一枚、一枚、手作業で拭きあげます。だから美味しいのです。
しっとりした椿葉になります。
椿の蝋成分が取れるとしっとりします
一皮剥いた、とでも表現して良いのか、しっとりとして椿の葉が柔らかくなって、椿の香りが高まりました。
乾燥工程を行います。
じっくり時間をかけて乾燥します。その後更に手もみをします。
この乾燥時間で状態が変わります。この乾燥が葉の組織をどこまで生かすかのキモとなりました。最新型の乾燥機で温度変化をさせながら乾燥工程を経ております。三月中旬から四月後半までのワカメの時期だけは工場がワカメでフル回転なので、外注さんに大量にお願いしています。
焙煎を行います。
甘く芳しい香りが工場にただよいます。
焼き過ぎず、焼かな過ぎず、ミディアムレアか・・・と言う感じの工程です。ここで香りが決まります。
焙煎が終わると、又、手作業
焙煎機で焙煎すると、又、手作業です。
不思議ですが、機械で砕いた椿葉の味わいと、手作業で砕いた味わいが少し違うと言うので、やはりこここは、手作業で行こうとなった訳です。揉み上げます。甘茶を20%前後を加えて揉んで、揉んで、揉んで、揉みまくります。
ほんのり柔らかな椿茶になりました
乾燥焙煎を経ても、少し緑色も残ります
この乾燥時間、焙煎時間、発酵甘茶の混合、手揉み作業で完成です。
椿茶は可愛い袋に入ります
椿のマークは私達の文化を主張します。
三陸で震災後に生まれたブランド、椿茶は、イギリス本社のデザインスタジオでロゴマークや袋、等がデザインされました。欧州では椿は高貴なブランドイメージなのです。シャネル、椿姫、etc、そこでヨーロッパから感じられるデザインにしようと決めたのです。好評なデザインです。ロゴマークは意匠権利も取得しています。
10.外装包装をおこなって出荷
お客様にお届けいたします。
東北各地では駅、空港などの売店の他、ホテル旅館などで取り扱って頂いています。
関東や他地域では雑貨店さんや書店さんなどでも取り扱って頂いています。
可愛いパッケージに入った椿茶はちょっとしたプレゼントにも喜ばれています。
※当社ではセシュウム検査を行なっており、セシュウムが検知されて無い事を確認して出荷しております。
媒体に取り上げられました
発売して間もないので入賞や取り扱いは少ないのです!!
「逸品おとりよせ」について
設立以来、長きわたりその地域に根ざした地元の農家や銘菓、伝統工芸職人、スポーツグッズのプロショップなどとともに、まごころのサービスを提供してまいりました。
リゾートならではの、なかなか流通しない希少性の高い商材、本当に美味しい果物や野菜や、施設でご提供させていただいている、 お肉やお魚など、美味しいものを美味しい時期に、そして、暮らしを彩る伝統工芸品やこだわりの日常品など、ご自宅にいながらして、 簡単にお取り寄せいただけます。長年の信頼関係から生まれる絆の中から、本当の日本の魅力ある商品と幸せを全国にお届けすることができましたら幸いです。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
絶対に喜ばれる手土産100選
2016年10月7日、嬉しい掲載を頂きました。椿茶は気仙の地、特に大船渡の地元お茶になりました。
手土産、手土産になれるように、さらに頑張らないと・・・。
椿茶アレンジレシピ
椿茶ラテ
材料
椿茶2gティーバッグ…1つ
牛乳…200ml
1、温めた牛乳に椿茶2gティーバッグを入れ、 5〜6分蒸らします。
2、お好みで、温めた100mlの牛乳をクリーマーでホイップしたものを入れたり、ティースプーン1杯分のきな粉を混ぜ合わせても、美味しくいただけます。
椿茶サイダー
材料
椿茶2gティーバッグ…1つ
熱湯…150ml
炭酸水…100〜150ml
氷…適宜
1、熱湯に椿茶2gティーバッグを入れ2〜3分蒸らす。
2、よく冷やしてから炭酸水とお好みの量の氷を入れたら、出来上がり。
3、レモンやミントを飾っていただくと、よりさっぱりとした味になります。
椿茶ハイ
材料
椿茶2gティーバッグ…1つ
熱湯…180ml
お好みの焼酎…40〜50ml
1、熱湯180mlに椿茶2gティーバッグを入れ、2〜3分蒸らす。
2、焼酎を入れ出来上がり。焼酎の量はお好みで!
3、ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。
おつまみに「三陸わかめの大黒柱」は如何ですか?
受 賞
新東北みやげコンテスト
2016年11月18日 仙台市にて、二位(優秀賞)を頂きました。
新東北みやげコンテストは、東北各地で生まれた新しいおみやげの中でも特に素晴らしいものを表彰し広くPRすることにより、メーカーとバイヤーの新たな出会いを創出するイベントです。
11月18日には、235件の応募商品の中から選ばれた40商品が最終審査に臨みました。その結果、弊社の椿茶・丸筒ギフトが、二位「優秀賞」に選ばれました。
新東北みやげコンテスト
2019年11月21日 仙台市にて、二位(優秀賞) を頂きました。
新東北みやげコンテストは、東北各地で生まれた新しいおみやげの中でも特に素晴らしいものを表彰し広くPRすることにより、メーカーとバイヤーの新たな出会いを創出するイベントです。
椿茶Miniパックが、二位「優秀賞」に選ばれました。
被災地に椿を植える
レッドカーペット プロジェクト
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